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2009年5月9日 星期六

夏神楽

曼珠沙華
作詞 CANDY / 作曲 ぴょんも / 歌 CANDY

剣をかざして 進む果ては戦場
休まる時を知らず あなたは今日もゆく
I'll be with you どこまでも心は共にある
万里の道は遠く 力尽きても

so, carry out your duty and rest in peace
邪悪な影を振り落として
あなた故の生き様を 見守るから

神楽の音が聞こえる 駆け出した子供達
あれはいつかのふたり 遠い日のふたり

浮き世で巡り合って 叶わぬ恋に泣けど
小指でちぎり交わす 返り咲きましよう
むせるように赤く赤く 燃える曼珠沙華

行き場をなくして 彷徨うもののけ達
憎しみを束ねても 無念は晴らせない
day after day 来る日もさだめに従うだけ
行きとし生ける物よ 生かされる限り

so, carry out your duty and rest in peace
風下にその身をさらして
あるがままの生き様を 刻んでゆけ

八月の蜃気楼 やがて染まる夕焼け
忘れがたき面影 安らかに眠れ

浮き世の悲しみなど 千歳の塵と消える
さらばと笑みを湛え 清く散りましょう
せせらぎに赤く赤く 燃える曼珠沙華

ぐんぐん遠ざかる 蟬の声を聞きながら
あなたの背中追いかけてた 夢中だった少女の私
まわる風車に 一片の切なさも
今でもきらめきの欠片
大切の宝物

神楽の音が聞こえる 駆け出した子供達
あれはいつかのふたり 遠い日のふたり

八月の蜃気楼 やがて染まる夕焼け
忘れがたき面影 安らかに眠れ

浮き世の悲しみなど 千歳の塵と消える
さらばと笑みを湛え 清く散りましょう
せせらぎに赤く赤く 燃える曼珠沙華