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2012年4月12日 星期四

Fate / Zero 第2季 歌詞

「to the beginning」

作詞:梶浦由紀/作曲:梶浦由紀/歌:Kalafina

あと一度だけ奇跡は起こるだろう
優しい声で描く歪んだ未来
もう誰も泣かない
世界のために
赤く穢された空のどこにも
届かず消える
叫びと祈り
慰めは捨てて行ける

きれいな月の光が
始まりへと沈みゆくその彼方へ
閉ざされてく瞳で
まだ遠くへ手を伸ばす君の嘆きを信じて

本当は誰が救われたくて
迷う心が空に穴を穿(うが)つ
君を選んでたった二人の
喜びを探せたなら
どんな冷たい炎に
身を焼かれても
微笑みの近く

のたうつ夢 命の意味
怯えてる この世界を
澄んだ水の中へ
帰したい
悲しみだけ消せはしない
そんな人の心よ
理さえこの手で切り裂いて

きれいな月の光は
ただ静かに始まりへ朽ちて行くよ
とざされた憧れはまだ遠くへ
闇の中
君と生きた
日々のすべて
優しい歌

空は高く風は歌う
作詞:梶浦由記/作曲:梶浦由記/編曲:森空青/歌:春奈るな
どうして空はこんなに青くて
何も悲しみを知らぬように
いつも躊躇わず明日へと崩れ落ちる

いのちは足りないまま生まれて来るのね
痛みが満たすものもあるのね
欠け落ちた心に貴方が触れて

二人で行く未来は
穢れの無い強さで

空は高く風は歌う
夢を見てた
歓びへと
人はいつか辿り着ける
子供の瞳で貴方は信じた
側にいるよ
凍り付いた森を抜けて
その瞳が世界の嘆きに
迷わぬように

どうして届かない光だけが
いつも何よりも眩しい正しさで
叶わない明日へと人を裁く

冷たい背中にそっと触れてみた
世界の優しさを信じない人だから
誰よりも優しかった

生きていたよ未来へ
空に風を残して

夢は何処に眠るのだろう
いつか誰もいなくなった
この岸辺に寄せて返す
光の欠片になれると信じた
闇に還る想いたちが
燃え尽きてく
その灯りを標に
世界はまた夢を見る

空は高く風は歌う
貴方が見た夢の記憶
その叫びが
優しい木霊を
返しているよ

2011年11月28日 星期一

Fate / Zero 歌詞

「oath sign」

作詞:渡辺 翔/作曲:渡辺 翔/編曲:とく(estlabo)/歌:LiSA

繰り返す世界何度手を伸ばしたら
儚い涙は黒い心溶かすの?
芽生えだした思いが胸に響いたなら
君の隣でずっと変わらず守るだろう

落ちた希望拾って明日につないでゆけば
絡まった歪な願いだって解ける

光をかざしてためらいを消して
あげたかったのは未来で
泣いてる夜抱いたまま嘆きを叫んで

踏み入れた足を遠くの理想が
そっと癒してゆく不確かな
絆を強く握り進もうどこまでも
穢れきった奇跡を背に・・・

創られた思い触れれば何よりも
暖かな現実が霞みはじめる

狂いだした世界に問いかけ続けても
答えなんて出ないってもう君は知っていたの?

泣いて滲んだ願いは
決して揺るぎはしなくて
ただそっと痛みを終わりなく与える

悲しみを知って喜びを知った
弱さは君を変えて
立ち止まって時流れ全てを壊して

届くはずのない言葉を託して
見えた瞳は何を
感じて遠ざけるの?
心隠すように・・・

今ここにいる意味
教えてくれたなら
強くいられる変わらずいつも・・・

光をかざしてためらいを消して
あげたかったのは未来で
泣いてる夜抱いたまま嘆きを叫んで

踏み入れた足を遠くの理想が
そっと癒してゆく不確かな
絆を強く握り進もうどこまでも
迷いなんて目を開いて
振り払って手を伸ばそう
穢れきった軌跡を背に・・・

MEMORIA

作詞:Eir、安田史生/作曲:安田史生/編曲:下川佳代/歌:藍井エイル
静かに移りゆく 遠い記憶の中
思い出に寄り添いながら 君を想えるなら

いつも見慣れてる窓辺に映った沈む君の横顔
涙声さえ冷たく呑み込んだその瞳は明日を向いていた

逆らえぬ運命(さだめ)と知っても怖くない
心から信じている

静かに移りゆく 遠い記憶の中
君と過ごした証は確かにここにある
溢れ出す気持ちを教えてくれたから
この世界がなくなっても私はそこにいる

海に行きたいといつしか話した
君と二人で叶わぬ夢を見た

降りしきる雪の中彷徨い
傷つく君はもう独りじゃない

どんなに離れても忘れることはない
君が私に光を教えてくれたから
溢れ出す涙は君へのありがとう
あの日交わした約束の空は色褪せない

静かに移りゆく 遠い記憶の中
思い出に寄り添いながら 君を想えるなら

どんなに離れても忘れることはない
君と過ごした証は確かにここにある
溢れ出す気持ちを教えてくれたから
この世界がなくなっても私はそこにいる

あの日交わした約束の空は色褪せない

2009年6月2日 星期二

Fate/stay night - 遠坂凛

KIRARI
作詞 こさかなおみ / 作曲 川井憲次 / 歌 植田佳奈

小鳥の聲が響いた ちょっと早めの朝には
お気に入りの紅茶淹れ 青い空を眺めてみるよ
普通なんてつまらない そんなふうに思ってた
けれど當たり前だって「悪くないね」
呟いていた
自分の気持ちだけにはウソはつけないね
まっすぐ前見えているから強気でいたい!
キラリと陽差はじけてる
反射するよ心の鏡(ミラー)に
曇りはしない正直な
私でいたいから
開け放した窓辺から差し込む木漏れ日揺れて
髪を撫でてゆく風に花の香りかすかに混ざる
泣いてるヒマなんかない 涙忘れていたけど
時にラクになることも「大事だよね」
気づいてたのに
痛みを越えた數だけ優しさがわかる
胸を張って誇れるから笑顔で言える!
キラリと雲が流れてく
現在(いま)を描く気持ちのままに
迷いはしない真っ白な
私でいるために
キラリと陽差はじけてる
反射するよ心の鏡(ミラー)に
曇りはしない正直な
私でいたいから
私でいるために

2009年5月19日 星期二

Fate/stay night TV OP1

disillusion
作詞:芳賀敬太
作曲:NUMBER 201
編曲:川井憲次
歌:タイナカサチ

夢に見ていた あの日の影に 届かない叫び
明日の自分は なんて描いても 消えない願いに濡れる

こぼれ落ちる欠片を 掴むその手で
揺れる心抱えて 跳び込んでいけ夜へ

誰かを当てにしても 求めるものじゃないのだから
本当の自分はここにいるって 目を閉じていないで

風にまかれて ガラクタじみた 懐かしい笑顔
明日の自分なら なんて祈っても 遠ざかる解答こたえは霞む

凍えそうなからだと 一片ひとひらの想い
朽ち果てるその前に 飛び越えていけ夜を

誰かを当てにしても 求めるものじゃないのだから
本当の自分はここにいるって 目を閉じていないで

誰かの為に生きて この一瞬ときが全てでいいでしょう
見せかけの自分はそっと捨てて ただ在りのままで