2011年11月28日 星期一

Fate / Zero 歌詞

「oath sign」

作詞:渡辺 翔/作曲:渡辺 翔/編曲:とく(estlabo)/歌:LiSA

繰り返す世界何度手を伸ばしたら
儚い涙は黒い心溶かすの?
芽生えだした思いが胸に響いたなら
君の隣でずっと変わらず守るだろう

落ちた希望拾って明日につないでゆけば
絡まった歪な願いだって解ける

光をかざしてためらいを消して
あげたかったのは未来で
泣いてる夜抱いたまま嘆きを叫んで

踏み入れた足を遠くの理想が
そっと癒してゆく不確かな
絆を強く握り進もうどこまでも
穢れきった奇跡を背に・・・

創られた思い触れれば何よりも
暖かな現実が霞みはじめる

狂いだした世界に問いかけ続けても
答えなんて出ないってもう君は知っていたの?

泣いて滲んだ願いは
決して揺るぎはしなくて
ただそっと痛みを終わりなく与える

悲しみを知って喜びを知った
弱さは君を変えて
立ち止まって時流れ全てを壊して

届くはずのない言葉を託して
見えた瞳は何を
感じて遠ざけるの?
心隠すように・・・

今ここにいる意味
教えてくれたなら
強くいられる変わらずいつも・・・

光をかざしてためらいを消して
あげたかったのは未来で
泣いてる夜抱いたまま嘆きを叫んで

踏み入れた足を遠くの理想が
そっと癒してゆく不確かな
絆を強く握り進もうどこまでも
迷いなんて目を開いて
振り払って手を伸ばそう
穢れきった軌跡を背に・・・

MEMORIA

作詞:Eir、安田史生/作曲:安田史生/編曲:下川佳代/歌:藍井エイル
静かに移りゆく 遠い記憶の中
思い出に寄り添いながら 君を想えるなら

いつも見慣れてる窓辺に映った沈む君の横顔
涙声さえ冷たく呑み込んだその瞳は明日を向いていた

逆らえぬ運命(さだめ)と知っても怖くない
心から信じている

静かに移りゆく 遠い記憶の中
君と過ごした証は確かにここにある
溢れ出す気持ちを教えてくれたから
この世界がなくなっても私はそこにいる

海に行きたいといつしか話した
君と二人で叶わぬ夢を見た

降りしきる雪の中彷徨い
傷つく君はもう独りじゃない

どんなに離れても忘れることはない
君が私に光を教えてくれたから
溢れ出す涙は君へのありがとう
あの日交わした約束の空は色褪せない

静かに移りゆく 遠い記憶の中
思い出に寄り添いながら 君を想えるなら

どんなに離れても忘れることはない
君と過ごした証は確かにここにある
溢れ出す気持ちを教えてくれたから
この世界がなくなっても私はそこにいる

あの日交わした約束の空は色褪せない

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