作詞:大森祥子/作曲:前澤寛之/編曲:前澤寛之/
歌:真鍋和(藤東知夏)
霜柱溶かしてく春の陽射し
つくしも顔出す準備してる きっと
ねえ、幾つの季節を 並んでね
迎えてきたかな ここでこんなふうに
抜いては抜かされて 競うように伸びた
身長だけだとまるで 大人みたい
午後の光入るリビング 約束もしないで
行き来した友達 お絵描きとかよくしたね
小さな頃 描いてた 憧れた未来の
すぐそばにいるんだね もう私達は
風邪引くよ いつの間に立てる寝息
何だかつられて 私も眠りそう
夢よりも楽しい毎日だったけど
これからも微笑みの 大人になろう
無邪気な寝顔見えるリビング あとほんのちょっぴり
うとうとしていいかな 訊いたら「うん」って言うでしょ?
見習ってね私もね まずは肯定する
おおらかな心で 生きてゆきたいな
優しいひだまり 忘れない
一緒に食べたケーキの甘さも
会いたい時すぐ会おう またいつでも会おう
忙しく無理なら それは充実って意味ね
小さな頃 描いてた 抱いてた願いを
かなえてゆこうね じゃあもう私行くね
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